婚活していて1回目のデートにたどり着けたけど、2回目のデートに続かない。
そういう人は、会話がうまくいかないことが原因かもしれません。
1回目のデートができているので、2回目以降に発展させるチャンスはあります。
それをみすみす逃してしまうのはもったいない。
婚活でデートがうまくいく会話について考えてみましょう。

1回目のデートが大事

そして、1回目のデートを成功させないと2回目のデートには誘えないのですね。
1回誘えたんだから、【2回も3回も誘うのは簡単だろう】と考えているような人は2回目以降のデートに誘えないことになってしまうかもしれません。
1回目のデートの過ごし方
そもそも、1回目のデートで失敗してしまうと2回目のデートに進むことはできません。

まず初デートで行くべき場所は、レストランやバーなどの食事ができる場所だと言われています。
婚活と考えると、最終的にはその相手と結婚することが目的ですから、デートも結婚を見据えた内容を計画すべきことになります。
そこで、行くべき場所が食事となります。
食事デートのメリットは、1対1で邪魔が入らない環境を簡単に作り出せることにあります。
邪魔が入らないようなお店をセッティングするのはとうぜんとして、二人きりになれば会話に集中できるため、相手のことを見極める時間にすることができます。
会話の中で、合わないと思えば2回目以降のデートは無くなってしまいます。
お互いに婚活のためのデートという前提なのだから、無駄な時間をかけるわけにいきません。

食事デートでじっくりと向き合って会話をして、お互いのことを見極める時間にしたいところです。
食事デートのメリット
ちなみに、何度目のデートでも同じですが、食事デートでは相手の人間性が出やすいというメリットがあります。

特に結婚すれば食事を一緒にすることになるのだから、相手の食べ方が気になってしまう場合は、その様子を毎日見ることになる事・そのほかの相手の魅力とを天秤にかけて、以後の関係を考えるキッカケにできます。
お店選びで背伸びはしない
お店選びは慎重に行いましょう。
どんなランクのお店に行くかで、相手の経済力が推測できてしまいます。
かといって、自分が普段絶対に行かないようなランクのお店をいきなり選んでしまうと、次回以降のお店選びで泣きを見ることになります。
また、行ったことのないお店を選んでしまうと
- 「こういうお店、よく来るんですか?」
- 「いえ、初めてです」
- 「あ・・・」
とボロが出てしまうこともよくあります。
慣れないお店に行くと大体見抜かれてしまうので、今後のデートで通える範囲のお店を選ぶようにしましょう。

2回目のデートは間隔を開けずに誘う
初デートが上手くいかないと2回目のデートはほぼほぼあり得ないでしょう。
たとえ初デートがうまくいっても、次のデートに誘えなくなるかもしれません。

常識の範囲内ですぐに、次のデートに誘うようにしましょう。
2回目のデートに誘うためには、初デートの会話の中で、週末の過ごし方や趣味の話、興味のあるイベントなどを聞き出しておくと、相手をデートに誘いやすくなります。

その場合、前回のデートが上手くいかなかった可能性が高く、もう一度デートに誘えるかどうかは微妙です。
できるだけ初回のデートで次のデートの口実を見つけておきましょう。
会話が苦手な人は
もし、自分は異性との会話が苦手だ、という人は無理に自分から話そうとしないほうがいいでしょう。
それよりも、相手の話の聞き役に徹することのほうが確実です。
基本的に、面白い話ができる人はいないと心得て、つまらない話を無理に聞かせるくらいなら、相手の話に相槌を打っているだけでいいのです。
その際はどんなに相手の話が詰まらなくても、それを態度に出してはいけません。
「え?本当ですか?」と多少かぶりつきに返事をしましょう。
考えても見てほしいと思います。
いざ結婚すれば、夫は妻から「ねぇ聞いてるの?」と言われ続けることになるのだから、結婚前から話を聞くことに慣れておくのも重要だと思いますよね?
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